ヨガインストラクターの働き方

ヨガの働き方

こんにちは!
インストラクター・セラピストさんのための
WEB集客&デザインコンサルタント
Kulam(クラ)の高橋あつこです!

ブログをご覧いただきありがとうございます!
今日はヨガインストラクターとして
いざ資格をとったけど

「ヨガインストラクターってどんな働き方があるの?」

「どうやって始めたらいいの?」

と迷っていた私。

もしかしたら、今そうやって悩んでいる方の
助けになるのかな?と思い

ヨガインストラクターの働き方を
今日はお話していきたいと思います!

働き方に悩む女性
目次

ヨガインストラクターの雇用のカタチ

世の中の働き方が少しずつ変化している…!
というのはなんとなく感じている方が多いと思います。

例えば、少し前までは

☑どこかの会社に属している限り
別の収入源を得ることが禁じられていたり
(副業がNG)

☑女性のキャリアが積みにくい。
(結婚出産を機に退職を迫られる)

☑男性の育休なんて話は聞いたことが
ありませんでした。

ですが、今は少しずつ社会の流れが変わってきて

副業がOKになったり

SDGsで ジェンダー平等を
実現しようというという目標が掲げられたり

小泉進次郎(元環境相)さんが
育休をとられたという取り組みも
記憶に新しいですよね^^

こうやって時代に合わせて
働き方が変わってきている中
ヨガインストラクターとしての
働き方はどうでしょうか?

各働き方のメリット・デメリット

正社員・契約社員。

つまり会社員として働くというカタチです。
スポーツジムやに所属して、
その場所のスタッフとしてヨガを伝えるという伝え方。

正社員のメリットはやはり「安定性

[st-mybox title=”メリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]・固定給をもらえる
・教育が充実している
・福利厚生、保険がある
・レッスン場所(スペース)の確保

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デメリットとしてあげるのであれば

[st-mybox title=”デメリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#fff3cc” bgcolor=”#fff3cc” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・一日に何本もレッスンをこなさなくてはいけない
・拘束時間が長い
・他のスタジオや個人でのイベントは禁止等規約が厳しい
・レッスン以外の業務もある

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フリーランス

どこかに所属するというカタチではなく
個人として働く働き方。

業務委託などもフリーランスを
雇われているところが多いと思います。

そしてこのフリーランススタイルを
されている方が私の周りでは多いです。

フリーランスのメリットは
なんといっても「自由」だと思います。

[st-mybox title=”メリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・働く時間を自分で決めることができる。
・場所にとらわれない働き方。
・レッスン金額に上限がない。
やればやるだけ売上も増える。
・新しいことにどんどん挑戦できる
(ex/異業種の方とのコラボなど)

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デメリットとしてあげるのであれば

[st-mybox title=”デメリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#fff3cc” bgcolor=”#fff3cc” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
・収入にムラがある
・経理、管理等すべて自分でしなければいけない。
・急な代行をお願いする時の
対策をしなければいけない。 等

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副(復)業

会社員またはパートという
安定する軸を持ちながら
自分の好きを仕事にして

週末やお休みの日に
ヨガインストラクターとして活動するカタチ。

[st-mybox title=”メリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#FFD54F” bgcolor=”#FFFDE7″ borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・安定性の確保
・自分のやりたいを仕事にできることで心が満たされる
・キャリアを同時に積める
・収入の柱を何本ももつことができる

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デメリットとしてあげるのであれば

[st-mybox title=”デメリット” webicon=”st-svg-check-circle” color=”#FFD54F” bordercolor=”#fff3cc” bgcolor=”#fff3cc” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

・オフの時間が短くなる(忙しい)
・副業NGの場合はこのスタイルは選べない
・どちらも全力を注ぐことができず中途半端になることがある…
・切り替えがなかなか難しい。等

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結局どの働き方がいいの?

私自身は

ヨガインストラクターとしてスタートする前は

・専業主婦だった
・子どものライフスタイルに合わせた働き方をしたい
・自分のやりがい、好きも諦めたくない!
・ヨガを通して色んなことをしたい。
・色んな場所へ行きたい。
と思い描いていたので

復業→フリーランス

という流れで最初からヨガ一本のフリーランス
としてすぐに活動した訳ではなく
パートとの掛け持ちでした。

どのインストラクタースタイルも決して
正解不正解はなくて、

自分がどんな働き方をしたいか?
何を優先したいのか?

「自分がどうしたいのか?」

で働くスタイルを選んでいきましょう!

まとめ

いかがでしたか?

自分の働き方に悩んでいる。

今後の方向性に迷いがある。

自分ではどうして良いかわからない。

フリーランスとして安定させるにはどうしたらいいのか?

そういったお悩みを持つ
フリーランスの
ヨガインストラクターさんに向けて
ビジネスの土台を安定させる
サポートさせていただいております^^

無料相談も行っておりますので
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