興味を持っていただくブログ/SNSの書き方 4つのポイント

ブログSNSの4つのポイント

こんにちは!
私らしさを活かし選ばれる
フリーランスインストラクター女性の
Webまわりサポーター
高橋あつこです^^

 

・毎日ブログやSNSの発信を頑張っているのになかなか反応がない…

・この投稿は誰か見てくれているんだろうか…?

・この記事を書く意味があるのか…?

 

と思いなかなか手が進まないということありませんか?

今日は

”お客様に興味を持ってもらうための発信4つのポイント”

についてお伝えさせていただきますね^^

 

目次

最初は「全く興味がないがない」という状態

毎日頑張っているブログやSNSの投稿。

・せっかく頑張って書いたから見てほしい!
・お問い合わせが欲しい!
・お申込みに繋げたい

というのが正直なところですよね。

ですが、なかなかお問い合わせもないし
ましてや見てくれているかもわからない

 

だんだんと下がるモチベーション。

落ち込む女性のイラスト

そんな時に追い打ちをかけてしまうかもしれませんが
お客様や未来のお客様はあなたの商品やサービスには

「興味がない」

というのがホントのところ…

 

興味をもってもらうための4つのポイント

この記事を書こう!と思ったキッカケが
先日、人生初の「ヘッドスパ」を体験したことでした。

ヘッドスパ

初めて受けたのですがそれはそれは気持ち良くて…♡

溜まっていた疲れがすっきりとして心も身体もとても潤いました♡

 

と、私の感想は置いときます。笑

実はね、このヘッドスパ最初は全くもって興味がなかったんです…。

 

 

そこからなぜヘッドスパをしてもらうことになったか?

この経緯を振り返ってみるとこれは発信と同じだなと思ったんです。

 

 

ポイント1 誰宛に書くかを決める

今回の美容室の場合は、美容師さんにとって
目の前に私というお客さまがいるので
そこでヒアリングしながら進めることができますが

発信となると
誰が見てくれているかもわからないですよね。

だからこそ、

誰宛に書くか?(ペルソナ設定)

が重要になってきます。

 

ポイント2 相手の欲求・悩みを知る

あなたのメッセージを届けたい相手が決まったら

次は
相手の悩みや欲求を徹底的に考える!

 

相手が何に悩んでいるのか?
どういったことを解決したいのか?

 

STEP1のペルソナを絞ることで
どんどんコアな悩みや欲求が出てくるようになります。

 

コアな悩みであればあるほど
「ん?これは私のこと?」

と少しだけ気にしてもらえるようになります。

 

人が興味があるのは「自分」です。
どういう発信をすると

「自分事」としてとらえてもらえるか?

を考えていきましょう!

 

ポイント3 ブログやSNSに書くテーマ/ゴールを決める

誰宛に書くかを決めて
どんな悩みに対して書くか決まったら

次は書くテーマとゴールを決めていきましょう!

今回美容師さんは「ヘッドスパを受けてもらう」
というゴールがありました。

そこで、私にとってどんなメリットがあって
どんな未来が手に入るかを丁寧に伝えてくれました。

 

あなたのブログやSNSはどうでしょうか?
あなたはその記事を通してどんな行動をしてほしいですか?

・お申込みに繋げたい
・興味を持ってもらいたい
・他の記事も読んで欲しい

 

など

このサービスを受けるとどうなるのかが明確になり
次にどういった行動をすれば良いか?

をお客様自身が悩まず決めることができるようにしましょう!

 

 

ポイント4 WEB導線を整える

あなたのサービスに興味を持ってくれたら
次はあなたをもっと知りたいという次の段階に入ります。

 

ここでやっとあなたのブログを見に来てくれたり

さらに深く興味を持ってくださることで
LINEやメルマガにご登録

というところへ繋がっていきます。

つまり「認知」→「見込み」のフェーズに入ります。
そこで、お客様を迷わせてしまうことで

「よくわかんないし、もういいや」

という、今まで積み上げてきたものが
すべて水の泡状態に;;

 

それでは悲しすぎますよね…

なので導線はしっかりと整えておきましょう!!

まとめ

いかがでしたか?
あなたの記事に興味を持っていただき
次の行動をとってもらうためには

 

 

①まずは相手を明確にする。

②相手を知る

③ゴールを決める

④迷わないようにあなた自身が導く

 

この4STEPでしっかりと進めていきましょう!

もしこの4STEPを忘れてしまったとしても
この一言だけはぜひ忘れずに覚えていってくださいね!

それが

「その発信は誰の為ですか?」

 

ここを意識することで
グンと興味を持っていただけるようになります^^

 

この記事を書いた人

目次