ブランディング と カラー の関係性

こんにちは!
フリーランスインストラクターのビジネスを
【ブランディング×デザイン×WEB】で
サポートさせていただいております
Kulam(クラ)の高橋あつこです!

今日はブランディングとカラーの
関係性についてお話していきたいと思います♪

目次

好きな色で選んでいませんか?

【ブランディングとカラー】
一見関係がななさそうな気がしませんか?

「私のビジネスだから私が好きな色を選ぶ!」

 

この方法で進んでしまうことで
あなたのサービスとお客様の認知の間に
ズレがおきてしまい

 

結果
「思っているのとちょっと違った…」となったり
「私のイメージと違う。」と選択肢の中にすら入らなかったり。

 

色の影響で認知の段階で
ズレがおきてしまうことがあるんです。

 

実は

色によってブランド認知力が
80%アップする

 

という調査結果もあるほど!
色が与えるイメージの影響の大きさが分かりますよね。

色はどうやって決めたらいい?

色を決めるためにはまず
あなたのビジネスの土台となる

「ブランディング」

無しには決めることができません!

 

もし仮に選んだとしても
限りなく”主観”になってしまうと思います。

 

・誰のための問題解決をしたい?
・何のために?
・何を?(価値)
・どのポジションで?
・どんなイメージで伝えたいか?
・どんなイメージを持っていただきたいか?

などなど

こういったブランディングという
サービスの内容やターゲットとなる
ユーザーのペルソナ像に合わせて
カラーを決めることで、

親しみやすい・元気になる・癒される

などのあなた自身のイメージが明確に出来ます。

色が与える印象

私自身、カラーセラピストとしての一面もあるのですが
今日はその知識を基に
色が、人に与える様々な視覚効果・影響をお伝えさせていただきます!

それぞれの色が持つ心理的な効果を知ることで、
目的や手段に合った色の選択が可能になります。

 

【赤】
活力、情熱、刺激、興奮、アクティブなど

 

【オレンジ】
陽気・おしゃべり・変化・温かみ・社会性

 

【黄色】
発展・希望・情報収集・好奇心

 

【緑】
思いやり・優しさ・バランス・平和・癒しなど

【青】
分析力・真面目・責任感・決断・洞察力など

 

【紫】
集中力・回復力・美意識・神秘性・繊細・ヒーリングなど

【ピンク】
可愛い・愛・優しい・奉仕・博愛・人間愛など
 

 

【グレー】
上品・落ち着き・洗練された・最先端など

まとめ

いかがでしたでしょうか?

あなたが伝えたいメッセージと
お客様が求めるニーズ
そしてサービスによって
最適な色を選択することでお客様との関係性がより明確に
そして信頼へと繋がります。

 

土台を整え、カラーを使ってで魅せていく参考になれば幸いです。

 

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